【怖すぎ】婚活パーティー行ってきたけど魔境だった…ろくな男女がいない理由を解説

婚活パーティーの怖い話
  • 婚活パーティーって怖いの?
  • ろくな参加者がいないって本当?
  • 婚活パーティーでいい出会いがない時はどうしたらいい?

婚活パーティーには非常識な参加者も多く、怖い思いをすることもあります。

ろくな参加者がいない理由として、嘘がバレにくい仕組みや、真剣に婚活したい人が集まりにくいといった構造的な問題が挙げられます。

本記事では実際にあった怖いエピソードとともに、婚活パーティーの落とし穴を解説します。

婚活パーティーで出会えないと感じた場合に検討すべき結婚相談所についても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

婚活パーティーの怖すぎる体験談

婚活パーティーが怖すぎる理由

婚活パーティーは出会いの場である一方で、思わずゾッとしてしまうような怖い体験談も少なくありません。

相手の非常識な言動に困惑し、予想外のトラブルに巻き込まれることもあります。

本記事ではクラウドワークスを利用して、婚活パーティーの怖い体験談を募集しました。

クラウドワークスで募集した婚活パーティーに関するアンケート

集まった婚活パーティーに関する怖いエピソードをいくつか紹介します。

温度感がおかしい

婚活パーティーで多いのが、初対面なのに異様なほど距離を詰めてくる「温度感がおかしい」相手に遭遇するケースです。

ある男性の参加者は真剣な表情で私の親の職業や資産状況、出身大学などを立て続けに質問してきました。

私が答えを渋ると、「そんなことも答えられないなんて、本当にがっかりだ。時間の無駄だ」と吐き捨てるように言われました。

急に女性の隣に体を寄せて、強めの口調で連絡先交換を迫る男性がいた。

女性が困っている様子でも気にせず話を続けていて、周囲の空気が一気に重くなったのを覚えている。スタッフに注意されても態度が変わらず、その場にいた自分も気まずかった。

出会ったばかりなのに、いきなり結婚後の生活まで踏み込んで聞かれると違和感を覚える人も多いでしょう。

また出会って間もないころは、特に男性から女性へのボディタッチは厳禁です。

真剣度が高いこと自体は悪くありませんが、相手の気持ちを無視した温度感の押しつけは避けるべきです。

強引すぎるアプローチ

強引なアプローチも婚活パーティーでよく聞かれる怖い体験談の一つです。

初めて会って話した人から突然「あなたは運命の人です!絶対に僕を選んでください!」と言われて強引に連絡先を交換させられそうになったことがある。

真剣なのは伝わってきたが、圧がすごいのと、婚活パーティー中もずっと見られている感じがして気持ちが悪かった。

婚活パーティーが終わっても帰りの道で待ち伏せされていて、私がカップリングで相手を選ばなかったので「自分はあなたを選んだのに、なぜ選んでくれなかったのか!」と言われ怖い思いをした。

話し始めた瞬間からテンションが不自然に高くて「今日絶対彼女作るから!君で決まりっしょ?」と圧強めの発言連発の男性がいました。

まだ自己紹介の途中なのに「同棲するなら新宿がいいよね?」と話が飛びすぎていて正直怖かったです。席移動の時間が来た時は本気で助かったと思いました。

限られた時間の中でカップリングしたい焦りからか、強引にアプローチしてしまう人は一定数います。

  • 圧強めのアピール
  • カップリングを求める言動
  • パーティー後の待ち伏せ

雰囲気を悪くしたくない思いから曖昧な態度を取ると、相手に「脈あり」と勘違いされ、さらに食い下がられる原因にもなりかねません。

少しでも怖いと感じたら無理せずその場を離れたり、スタッフに相談したりする勇気が必要です。

ストーカー

限られた時間の中で気持ちを伝えたい焦りからか、ストーカーまがいの行動をしてしまう人がいます。

比較的お堅い雰囲気の婚活パーティーに参加した時に変わった男性がいました。パーティーの最中は軽く話したただけで、その方とマッチングもせず会はお開きになりました。

同行した友人と喫茶店へ行こうとすると、その男性が会場出口で待機。どなたか待っているのかと思い気にせずスルーしたのですが、我々が行く方向にずっとついてきました。その間、我々に声をかけるでもなく…戸惑いました。

男性参加者の一人がフリータイムで他の女性の後をつけるように動き続け、相手が席を移動すると必ず追いかけて隣に座る形になっていました。

最終的にスタッフから注意されていましたが場全体の空気が少し重くなり、婚活パーティーにもこういう人がいるのだと実感した出来事でした。

しつこく付いてこられて「こんなに熱烈アピールしてくれるなんて男らしい!」と感じる人はいません。

されどわ

ストーカーされた側は怖いだけです。

また婚活パーティーで出会った相手が、後にストーカー化してしまう事例もあります。

身を守るため、出会ったばかりの段階では詳しい住所や職場・最寄り駅などを安易に話さないようにしましょう。

変な人

婚活パーティーには、価値観が極端にずれている「変な人」に出会うこともあります。

婚活をしていたのですが、ヤバイ人は色々いました。カップリングの後にお茶をして「合わないなー」と思っていたのに帰り際に「最高に合うわ!」といきなりキスをしてきたナルシストくんがいました。完全に自分に酔っていて怖かったです。

穏やかで優しい男性に出会えることをオタク街コンに参加。
楽しみにしていましたが出会った人達は早口でクセの強い人ばっかりでした…。

一方的に超マニアックなアニメやゲームの話を弾丸トークで話してくる男性が多く、私はたいしてオタクでもないので話に付いていけず困りました。

婚活の場で変な言動をしてしまう原因の大半は、恋愛経験の少なさによるものです。

変な人に出会った時は「たまたま今回はハズレだった」と割り切り、深く関わろうとせず距離をとることが自分の心を守るうえで重要です。

ネット上では「オタク街コンは変な人が多くてやばい」という口コミが散見されます。よければ下記の記事もご覧ください。

年齢詐称

婚活パーティーで意外と多いのが、年齢詐称にまつわるトラブルです。

25歳までの若い方限定のパーティーだったはずなのですが、生え際が後退し、白髪と髭がふさふさとされた男性がいました。

プロフィールカードを見てみると…45歳。いやいやルール完全無視でいらっしゃったのかこの方は。

「僕みたいな大人を選ぶと君みたいな若い子はきっと甘えられていいと思うよ」と目をギラつかせるおじ様に恐怖したのを覚えています。

プロフィールカードに「30歳」と書かれているのですが、40代以上にしか見えない女性がいました。

不思議に思っていると、話の流れで「昔40代限定の回にも参加したことがある」と自ら口を滑らせました。

婚活パーティーの参加者には、変わった人も一定数いるのだと身をもって知りました。

婚活パーティーは年齢の確認が甘く、年下とカップリングするために実年齢より若く申告するケースが見られます。

年齢をごまかす人は、他の条件についても嘘をついている可能性があります。

されどわ

明らかな嘘をつく人は信用できませんね。

婚活パーティーにろくな男女がいない理由

婚活パーティーにろくな男女がいない理由

婚活パーティーに参加してみたものの、理想とかけ離れた相手ばかりで疲れてしまったという声は少なくありません。

ろくな男女が集まらない理由としては、下記のような点があります。

ここでは婚活パーティーの実態を冷静に整理しながら、デメリットや注意点を掘り下げていきます。

嘘をついてもバレにくい

婚活パーティーは限られた時間で多くの人と話すため、プロフィールの真偽をじっくり確かめる余裕がありません。

そのため話を少し盛ったり、都合よくぼかしたりしても、その場ではほとんどバレない環境になっています。

  • 年齢
  • 年収
  • 職業
  • 結婚への本気度

運営側も基本的には自己申告をベースにしています。公的書類で細かくチェックしないイベントが多いため、参加者のモラルに大きく依存してしまいます。

結果として嘘をついた方が相手から選ばれやすく、正直に話す人が損をする環境なのが実態です。

真剣に婚活したい人が少ない

婚活パーティーの参加者には「なんとなく彼氏・彼女がほしい」という程度の、ライトな目的の参加者も多いです。

純粋な婚活以外を目的に参加する人も多く、目的が合わず効率が悪いのが実態です。

  • 遊び目的
  • 友達の付き添い
  • ビジネス・宗教の勧誘
  • サクラ

もしパーティー内でカップリングしても音信不通となり、交際まで結びつかないことも多いです。

自分は本気で婚活しているのに、他の参加者は真面目に婚活する気がない人ばかりでは、時間も気力も消耗させられてしまいます。

運営がいい加減な所も多い

婚活パーティーの質は運営会社によって大きく変わりますが、中には集客だけを優先して参加者への配慮が不足している所もあります。

  • 男女の人数バランスが悪い
  • 参加者が少なすぎる
  • 直前にパーティーが中止になる

またスタッフはアルバイトも多く、進行が雑で時間配分がおかしかったり、クレーム対応が悪かったりすることもあります。

どの運営会社を選ぶかによって、出会える人の質だけでなく当日の満足度も大きく左右されます。

そもそも希望の相手がいない

一般的な婚活パーティーで出会えるのはせいぜい10名程度。必ずしも自分の希望条件に合った人が参加しているとは限りません。

相手に求める条件が細かくなると、ぴったり合う相手に出会える確率はどうしても下がってしまいます。

  • 年齢
  • 学歴
  • 結婚観
  • 年収
  • 趣味

さらに婚活パーティーはプロフィールで嘘をつく人も多いうえに、真面目に婚活する人が少ない環境です。

上記のような要素が重なることで「ろくな相手がいない」と感じやすくなり、婚活へのモチベーションを落としてしまう原因にもなります。

婚活パーティーで出会えない時は結婚相談所がおすすめ

結婚相談所がおすすめ

婚活パーティーに何度も参加しているのになかなか交際につながらない方には、結婚相談所という選択肢があります。

結婚相談所は出会いの数よりも質を重視し、結婚を前提にした相手と出会える仕組みが整っています。効率よく相性の合う人を探したい人におすすめです。

身元や収入・独身の証明が必須

結婚相談所では本人確認書類だけでなく独身証明書や収入証明書などの提出が必須です。プロフィールの信頼性が高い点が特徴と言えるでしょう。

婚活パーティーではどうしても自己申告に頼る部分が多く、相手の年収や婚姻歴について不安を抱きやすいですが、結婚相談所ならそのリスクを大きく減らすことができます。

提出を求められる主な書類
  • 身分証明証
  • 独身証明書
  • 学歴証明書
  • 住民票
  • 収入証明書
  • 職業証明書

安心できる前提条件が整っているからこそ将来を見据えた話もしやすく、短期間で結婚に進みやすい環境となります。

真面目な出会いを求めている人が多い

結婚相談所を利用する人の多くは真面目な出会いを求めています。高額な費用を支払ってでも結婚相手を見つけたいと考えていて、真剣度の高さが特徴です。

婚活パーティーでは「まずは軽く出会ってみたい」という人も多いですが、結婚相談所では最初から結婚を意識した出会いを目的としている人がほとんどです。

  • 短期間での結婚を目指したい人が多い
  • 遊び目的や既婚者が入り込みにくい
  • 結婚後の生活について話しやすい雰囲気

同じ温度感で婚活をしている相手と出会えるため、ミスマッチが起こりにくく、本気で結婚したい人ほど活動しやすい環境と言えるでしょう。

プロのサポートが受けられる

結婚相談所には専任のカウンセラーが在籍していて、活動の各ステップをサポートしてくれます。

  • プロフィール作成
  • お見合いの日程調整
  • 交際中の悩み相談

第三者のプロが間に入ることで、自分では気づきにくい魅力の引き出し方や、うまくいかない原因の改善点までアドバイスを受けられます。

恋愛経験の少ない人でもカウンセラーと一緒に戦略を立てながら活動できるため、余計な失敗をせずに最短で結婚相手を見つけられます。

希望条件に合った人と出会える

結婚相談所では証明書の提出が必須のため、プロフィール欄はすべて真実です。

  • 年齢
  • 居住地
  • 年収
  • 学歴

結婚を前提としているので基本的な条件だけでなく、仕事や子どもに関する考え方など、結婚後の生活を聞きやすい環境です。

婚活パーティーのようにその場で多数の人と一度に出会うスタイルとは異なり、お互いの条件をすり合わせた状態で出会えるため、効率よく理想に近い相手を探すことができます。

通常の恋愛だと別れを切り出す時は気まずく、大変な労力が必要です。しかし結婚相談所では、仲人が代わりに交際終了を伝えてくれます。

相性が合わないと感じたらすぐ次の出会いに進めるので、スピード感のある婚活ができます。

【まとめ】婚活パーティー行ってきたけど魔境だった…ろくな男女がいない理由

婚活パーティー行ってきたけど魔境だった…ろくな男女がいない理由

婚活パーティーは手軽に出会いを楽しみたい人におすすめです。一方で温度感のズレや強引なアプローチ・ストーカーまがいの行動など、怖い思いをする要素が多く潜んでいます。

嘘をついてもバレにくく、真剣度の低い参加者も多いです。運営の質にもばらつきがあることから、「ろくな人がいない」と感じてしまうのも無理はありません。

本気で結婚相手を探したいなら、真面目な出会いを求める人が集まる結婚相談所のほうが安全です。目的に合った婚活サービスを選び、自分に合う相手と効率的に出会いましょう。

結婚相談所の費用を安く抑えたい方には、ウェルスマがおすすめです。

オンラインを活用しているため、入会料が19,800円・月会費は9,800円と業界でもトップクラスの安さです。

興味のある方はまず、無料のオンライン相談をおこないましょう。

目次